Title: インストール概要

TeamPage は、Windows、Linux、Solarisなど、様々な OS で動作します。各 OS へのインストール手順は次の記事で解説しています。



インストールを行う前に、以下の FAQ(よくある質問と回答)をご一読ください。



インストール前のよくある質問と回答



TeamPage が使用するポート番号は何番ですか?



既定で TCP の 8080 番を使用します。インストール中の画面、またはインストール完了後に サーバーセットアップ > ネットワーク > ポート で、別のポート番号に変更できます。

ポート番号を変更するには、どうすればいいですか?



次の 2 つの方法があります。

1. サーバーセットアップ > ネットワーク を開き、[ポート] の番号を変更し、[適用] ボタンをクリックします。詳しくは ポート を参照してください。

2. TeamPage を停止して、TeamPage がインストールされた server ディレクトリの Traction.properties ファイルをテキスト エディタで開きます。「port=」行に設定されたポート番号を変更し、Traction.properties ファイルを上書き保存します。その後、TeamPage を起動します。

Apache や IIS などの他の Web サーバーと同じポート番号を使用する方法はありますか?



はい、あります。ホストマシンに 2 つの NIC(ネットワーク・インターフェイス・カード、通称 LAN カード)を用意し、Web サーバーと TeamPage がそれぞれ別の IP アドレスに対応するように設定します(BIND設定)。この方法により、Web サーバーと TeamPage を異なる IP アドレス上の同じポート番号で運用できます。

TeamPage のポートが別のプロセスに使用されている場合はどうなりますか?



他のプロセス(アプリケーション、サービス、デーモンなど)とポートが競合する場合、TeamPage は起動に失敗し、次のエラーを表示します。

ポートが既に使用されている場合

このエラーは、TeamPage をアプリケーションとして起動した場合はコンソール画面に表示されます。Windows サービスまたは Linux のデーモンなど、バックグラウンドで起動した場合はコンソール画面が表示されないので、ログで確認します。ログは、TeamPage がインストールされた server ディレクトリ配下の logs ディレクトリに traction.log というファイル名で保存されます。

この競合を解決するには、別のポートを指定するか、または別の IP アドレスに BIND します。

TeamPage のログはどこに保存されますか?



TeamPageの動作や状態はログファイルに記録されます。TeamPage のインストール先ディレクトリ配下の server ディレクトリを開いてください。ログファイルは、その直下の logs ディレクトリにある、traction.log というファイルです。

Windows 版 ---> C:\Program Files\Traction\traction\server\logs\traction.log

Linux 版 ---> /usr/Traction/traction/server/logs/traction.log
(TeamPage を /usr/Traction にインストールした場合)

別のコンピューターに環境を移行できますか?



はい、できます。詳しくは FAQ210: 動作環境の一般的な移行手順(ホストサーバーの引っ越し手順) を参照してください。

異なる OS、例えば Windows から Linux に移行できますか?



はい、できます。詳しくは FAQ210: 動作環境の一般的な移行手順(ホストサーバーの引っ越し手順) を参照してください。

TeamPage を 80 番や 443 番ポートで運用するには OS の管理者権限が必要ですか?



1024 番以下のポートを使用するには、通常、TeamPage を root や Administrator 権限で動作させる必要があります。

しかし、インストールされた環境のプラットフォームや仕様によっては、外部からの 80 番または 443 番ポートへの通信を他のポート番号に変換できる場合があります。例えば、SolarisやBSDでは、ipnat.conf ファイルに次の記述を追加します。

rdr dnet0 192.168.2.1/32 port 80 -> 192.168.2.1 port 8080


ホストの外部との 80 ポートを使った通信は 8080 ポートに変換されるため、root 権限の必要がない 8080 ポートで TeamPage を起動できます。

Linux 環境でも ipchains を使用して同じことを実現できます。

また、ルータのポート・フォワード機能を使用して、他のポートに通信を転送している例もあります。

Linux や Solaris にインストールするときに X Window System は必要ですか?



いいえ、必要ありません。コンソール・モードでのインストールを利用できます-i console オプションを指定してインストーラーを起動してください。

sh ./traction6102.bin -i console


データのバックアップや保守はどのように行えばよいですか?



バックアップすべきデータや手順については FAQ10: TeamPage のバックアップの方法 を参照してください。

TeamPage のアップデート(バージョンアップ)については、TeamPage のバージョンアップ を参照してください。



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Article: DocJp44 (permalink)
Date: 2009/08/28; 13時53分45秒 JST

Author Name: TeamPage サポート
Author ID: jpbo