Title: TLS マネージャー概説

TeamPage では、「TLS マネージャー」画面で、秘密鍵(プライベートキー)や X.509 証明書を管理します。

秘密鍵は HTTPS 通信(TLS 暗号化)に使われます。HTTPS についての詳細は、HTTPS 動作概要 を参照してください。

X.509 証明書は、POP3、SMTP、LDAP などの他のサーバーを信用したり、証明書の信用性を確認したりすることに使われます。詳細は、HTTPS X.509 クライアント認証の動作概説 を参照してください。

TLS マネージャ画面を表示するには



「TLS マネージャ」画面は、HTTPS や X.509 の設定をする場所のボタンやリンクをクリックして表示できます。

例えば、サーバーセットアップ > 一般 > Java 設定 タブ の「証明書マネージャー」の [表示] ボタンや、

証明書マネージャ

サーバーセットアップ > ネットワーク > HTTP サーバー の セキュリティ レベル のリンクや、

TLSマネージャ画面へのリンク

ユーザーディレクトリ設定画面の [信頼された認証の編集はここをクリックしてください。] リンクです。

TLSマネージャ画面へのリンク

クリックすると、「TLS マネージャー」画面が表示されます。

TLS マネージャ

「TLS マネージャ」画面での証明書の管理については HTTPS 設定 を、証明書の信頼性の確認については HTTPS X.509 クライアント認証の有効化 を参照してください。



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Date: 2009/09/28; 11時55分26秒 JST

Author Name: TeamPage サポート
Author ID: jpbo