Title: メンションを使う

記事、コメント、近況アップデートなどの本文に「@ メンション」を記入することで、特定のユーザーに宛てた内容の投稿ができます。

メモ: この機能は TeamPage 6.0.14 以降のバージョンで利用できます。



投稿すると、該当ユーザーへ「誰かがあなたへのメンションを投稿しました」という内容の通知が配信され、本文の「@ メンション」部分は該当ユーザーへのリンクに自動変換されます。

メンションを含む記事スレッドは自動的に ウォッチ の対象になり、スレッドに追加される新しいコメントが通知されます。設定でウォッチを解除することも可能です。

「@ メンション」は、通常はユーザー名で指定します。ユーザー名に記号や空白文字などが含まれる場合は半角の角括弧で囲みます。(詳しくは後述します。)

例えば、ユーザー「佐野 浩」が @ninomiya のメンション(ユーザー名「ninomiya」宛のメンション)をコメントします。



コメントが投稿されました。麺ション部分は自動的に該当ユーザー(ユーザー名「ninomiya」)へのリンクになります。



ユーザー「ninomiya」(二宮 優子)に、自分宛てのメンションがあったことが通知されます(同時にメールでも通知されます)。通知機能の詳細ついては Download1065.016: TeamPage 6.0.09 アップデート を参照してください。



自分宛にメンションされたスレッドは、自動的にウォッチされ、それ以降のコメント投稿も通知されます。ウォッチしているスレッドは、プロフィールページの 通知 > ウォッチ リスト の [ウォッチ リスト項目] で確認できます。コメント通知を受け取る必要がなくなったら、[☓] ボタンをクリックしてウォッチを解除できます。



メンションをするための「宛先」を確認するには、記事の投稿者などのアバターやリンクをクリックしてください。プロフィールのダイアログが表示され、そのダイアログ上で「宛先」を確認できます。



また、検索ボックスにユーザー名やメールアドレス(の一部)を入力し、該当するユーザーの「@ユーザー名」を確認できます。



メンションの「宛先」は、多くの場合は @ユーザー名 になりますが、ユーザー名に記号や空白文字などが含まれる場合は半角の角括弧で囲みます。例えば、ユーザー名が「sakai-kun」の場合は @[sakai-kun] になります。



「宛先」のユーザー名を半角角括弧で囲む必要があるかどうかを考える必要はありません。記事やコメントのリッチテキスト エディターや近況アップデートの入力欄で「@」に続けて文字を入力すると、該当する「宛先」の一覧が表示されるので、その中から目的のものを選択するだけです。角括弧を含めて自動的に正しい宛先が補完されます。





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Article: DocJp2075 (permalink)
Date: 2014/11/13; 14時29分36秒 JST

Author Name: TeamPage サポート
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