通知機能の新旧比較

現在の通知機能

• メールとページ内プッシュ型通知の両方が使われます。
• 既定で、自分の担当するタスク、自分が参加する予定、自分が投稿した記事へのコメントなどが自動通知されます。
• この自動通知は、ユーザーと管理者が設定を変更できます。
• ユーザーは ウォッチ 機能を使って通知する対象を細かく設定できます。（例えば、「○○スペースへの投稿を通知」「○○さんが投稿したら通知」など）
• ウォッチ機能を使って共有フォルダの通知できます。
• @メンション機能を使って相手に通知できます。

旧来のメール通知機能

• メールのみを使って通知されます。
• ユーザーと管理者が通知を設定できます。
• 自分のアクティビティを通知するか、他人のアクティビティを通知するか、通知対象のスペース選択、セクションによる通知トリガーの設定などが可能です。
• 共有フォルダは通知の対象外です。

インストール

注意: TeamPage クラウド環境では再起動が 2 回必要です。

設定

設定画面を表示する

• サーバー管理者は、サーバーセットアップ > プラグイン で、すべてのユーザーの既定の設定ができます。
• また、サーバー管理者は、特定のユーザーのパーソナルセットアップ > プラグイン で、そのユーザーの設定ができます。
• ユーザーは、自分のパーソナルセットアップ > プラグイン で、自分の設定ができます。

設定の詳細

• イベントの種類で通知メールをフィルタする ... 通知してほしいイベントの種類を選択するには [はい] を選択します。
• イベントの選択 ... 選択したイベントだけ、通知メールが送信されます。既定では記事（タスクなどを含む）やコメントの投稿とタグの付け替えのイベントが通知対象になっています。

• 購読するスペース ... どのスペースを購読するかを選びます。また、新規スペースが作成されたとき、または利用可能になったとき、自動的に購読するかどうかを選択できます。

• セクションで通知メールをフィルタする ... 既定で [はい] が選択されており、通知メールのトリガーをセクションを使って設定できます。
• 通知メールのセクション設定 ... 通知メールのトリガーをセクションを使って設定します。（参照: セクション設定ガイド）

• コメントの通知メールに、コメント先の記事またはスレッドを引用するかどうかを選択します。