Title: TeamPage 6.1 のウォッチや通知機能は、古いメール通知機能と比べて何が違うのですか?

TeamPage 6.1 では、より細かな通知を実現するため、TeamPage の通知機能が変更されました。

TeamPage 6.1 では、旧来のメール通知に代わってウォッチ(自動ウォッチと手動ウォッチ)が使われます。

TeamPage 4.1 時代からの旧来のメール通知機能は、TeamPage 本体から切り離されてプラグイン化されました。同機能を利用するには、別途 Download1101: 旧型メール通知(クラシック メール通知)プラグイン をインストールする必要があります。

以下、通知機能の新旧比較です。ご確認くださいませ。

TeamPage 6.1 の通知機能(新)



画面上部の通知アイコンとメールの両方で通知されます。

既定で、自分の担当するタスク、自分が参加する予定、自分が投稿した記事へのコメントなどが自動通知されます。

この自動通知は、ユーザーと管理者が設定を変更できます。

ユーザーは ウォッチ 機能を使って通知する対象を細かく設定できます。(例えば、「○○スペースへの投稿を通知」「○○さんが投稿したら通知」など)

ウォッチ機能を使って共有フォルダの通知できます。

@メンション機能が使えます。

管理者は、どのユーザーがウォッチしているのかを Download2142: ウォッチしているユーザーの確認レポート プラグイン を使って確認できます。

TeamPage 4.1 のメール通知機能(旧)



メールだけを使って通知されます。

ユーザーと管理者が通知を設定できます。

自分のアクティビティを通知するか、他人のアクティビティを通知するか、通知対象のスペース選択、セクションによる通知トリガーの設定などが可能です。

共有フォルダは通知の対象外です。



関連記事
Article: FAQ2913 (permalink)
Categories: :FAQ:メール通知, :FAQ:TP機能, :FAQ:メール, :FAQ:ウォッチ
Date: 2023/05/16; 17時36分26秒 JST

Author Name: TeamPage サポート
Author ID: jpbo