Title: TeamPage 6.2.37 アップデート

TeamPage 6.2.37 では、バグ修正とその他の一般的な改善を行いました。主要な変更点は、次のとおりです。

  1. 着脱可能なメールボックスのプロトコル
  2. TeamPage の設定や環境における問題への対応
  3. ビルトイン型の検索フィルターの動作パフォーマンスの改善
  4. クロスサイトフォージェリ対策の改善
  5. TeamPage SDK の改善

詳しくは、下記をご確認ください。



目次


バグ修正



一般的な修正



• 非常に一般的な単語(日本語の「は」「が」「へ」などの助詞)が TeamPage の全文検索インデックスに追加され、ディスク上または場合によってはメモリ内の不要なスペースを占めていたバグを修正しました。TeamPage の内蔵の全文検索インデックスを使用している場合は、ディスクとメモリの空き容量を確保するために、このバージョンの TeamPage にアップグレードした後にインデックスの再構築を実行してください。

• Microsoft Active Directory サーバーなどの外部ディレクトリ サービスを使用すると、TeamPage の起動が大幅に遅くなる可能性があるというバグを修正しました。(あるお客様からは、TeamPage を再起動してから使用できるようになるまで 3 〜 15分かかるという報告があります。)

• スペース管理者(スペース セットアップ権限のあるユーザー)が、サーバー セットアップ権限がない場合、スペース セットアップ > タグ ページを使用できないバグを修正しました。

• 記事の編集フォームのタイトル(見出し)が「新しい記事」になっていたバグ(正しくは「記事の編集」になるべき)を修正しました。

• サイドバーの [表示] 欄がマイルストーンのカレンダー タブに表示されず、同カレンダー上に表示される記事の種類を選択できない問題を修正しました。

• カレンダーの記事詳細表示ダイアログで、コメントに追加されたタグが正しい位置(コメントの右上)に表示されない問題を修正しました。

• UR Lに特定の文字が含まれている場合、TeamPage が自動的にダウンロードされた画像への参照の作成に失敗するというバグを修正しました。

• 外部サイトの画像を参照してそのファイルを自動的にダウンロードしたときに正しいファイル名が反映されないバグを修正しました。

• 記事を投稿済みスペースから別のスペースへ移動すると、記事に付けられていたタグが消えてしまうバグを修正しました。

• TeamPage の HTTP HEAD メソッドの処理に関するいくつかの小さな問題を修正しました。

• カスタム設定可能なセレクタ フォーム フィールドのオプションが、ある場合に正しく処理されないというバグを修正しました。

下書き機能



• 下書きとして保存されている記事を編集するときの、編集フォームの [キャンセル] リンクや右上の [x] アイコンのクリックの動作を改善しました。

前のバージョンまでは、編集フォームをロード後に何も変更を加えない状態で [キャンセル] リンクや右上の [x] アイコンをクリックすると、下書きは確認なしで削除されるようになっていました。

本バージョンで、同じ状況で [キャンセル] リンクや右上の [x] アイコンをクリックした場合に下図の確認ダイアログを表示するように改善しました。



なお、Enter キーを押すと、[下書きの保存と終了] が選択されます。

また、前バージョンで、下書きの編集フォームを表示した後に何らかの変更を加えた後の自動保存がまだ実行されていない状態で [キャンセル] リンクや右上の [x] アイコンをクリックすると、確認メッセージが表示されてはいましたが、メッセージの内容がわかりにくいものになっていました。本バージョンで、下図のメッセージを表示するようにしました。



Enter キーを押すと [下書き保存] が選択されます。

外部サイトのシェア機能 (SEW: ソーシャル エンタープライズ Web 機能)



ソーシャル エンタープライズ Web 機能についての詳細は、SEW1: ソーシャル エンタープライズ Web マニュアル をご覧ください。

• TeamPage の SEW ブックマークレット(および他のウィジェット)を使用して特定の外部 Web ページを共有、タグ付け、コメント、またはタスク処理できないというバグを修正しました。

• TeamPage が外部 Web ページの URL やその他のリソース識別子、およびユーザーが共有、タグ付け、コメント、またはタスクを実行しようとしているその他のリソースを検証する方法に関するいくつかの小さな問題を修正しました。

• SEW 機能を使用するための要件を変更し、ユーザーが共有、タグ付け、コメント、タスク追加しようとするスペースで少なくとも「記事の読み取り」権限を必要とするようにしました。

その他の変更



• サーバー管理者は、、サーバーセットアップ > サーバーファイル > その他 のページで、ユーザーの下書きの数などの統計情報を確認したり、古い下書きを削除したりできるようになりました。

• 特定の種類の POST リクエストのアクティビティおよびデバッグ ログに、特定の機密ではないリクエスト パラメータに関する追加の情報を含めるようにしました。

• 前バージョンまではタスクの作成/編集フォームなどの本文欄に「説明」という見出しがありましたが、これを不要と判断し、本バージョンから削除(表示しない)しました。

• ジャーナルに保存するための記事コンテンツやその他の目的で処理する TeamPage コンポーネントの不要なボトルネックを削除しました。

セクション テーブル



セクション テーブルが記事に埋め込み表示されたり、品質管理プラグインなどの機能に組み込まれて表示されたりする場合の、フィルター処理を大幅に改善しました。

セキュリティ



• TeamPage の特定のファイル操作操作に対するリクエストの処理に、クロスサイト リクエスト フォージェリ攻撃に対する新たな対策を追加しました。これには、TeamPage 6.2.33 で導入されたセキュリティ改善ではカバーされていない特定の攻撃シナリオが含まれます。

• ログイン画面から TeamPage にログインした後に、ユーザーが予期しない URL または無効な URL に移動する可能性があったバグを修正しました。

権限設定



TeamPage の門番となるセキュリティ マネージャ機能は、リクエストごとに権限を強制して、リソースの読み取り、作成、変更のリクエストが許可できるかどうかをチェックし、許可できると判断したものだけが実行されるようになっています。本バージョンから、TeamPage のセキュリティ マネージャーは次の種類のテストのみを実行し、操許可されているかどうかを厳密に判断します。



次のチェックもまだ行われますが、セキュリティ マネージャーの外部で行われます。



これらのチェックをパスしない場合は、TeamPage は、機能の正しい操作を妨げる問題があることや操作が失敗したことを告げるメッセージ表示します。

メール連携



• メールの読み取りおよびメール配信(ダイジェストや通知メールん配信)機能の見直しを行い、サポートするプロトコルを追加・削除可能にするための API を利用できるようにしました。

開発者向けの改善・変更



米国サイトのリリースノートをご確認ください。(英文)
--> https://support.tractionsoftware.com/traction/permalink/Customer5153



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Date: 2019/06/18; 16時55分34秒 JST
Author Name: TeamPage サポート
Author ID: jpbo