Title: TeamPage 6.1.08 アップデート

TeamPage 6.1.08今回リリースされたバージョン 6.1.08 は、ユーザーごとの「ワークリスト」、タスク一覧の順序変更、プロジェクトの色設定を含めた、プロジェクト管理機能に関する改善が中心となっています。

この記事では、バージョン 6.1.08 だけでなく、9月にリリースされた 6.1.07a〜6.1.07c での変更点も併せて紹介します。

プロジェクト管理の新機能



ワークリスト



新しい機能である「ワークリスト」を使うことで、各ユーザーは、自分が現在取り組んでいる、または取り組む予定の仕事の管理や共有がより簡単にできるようになります。

右クリックメニューの [ワークリストに追加する] を選択して、記事やタスクを自分のワークリストに登録しましょう。また、タスク一覧やフィード画面では、キーボードの w キーを押すだけで自分のワークリストに登録できます。

右クリックメニューの「ワークリストに追加する」項目

ワークリストに登録された記事やタスクを完了すると(「to do」タグから「done」タグに変更すると)、自動的にワークリストから非表示になります。また、右クリックメニューの [ワークリストから削除する] を選択して、手動でワークリストから登録を外すことも可能です。

ワークリストの例

既定では、すべてのユーザーが他のユーザーのワークリストを変更できるように設定されています。ワークリストの変更を特定のユーザー(やグループ)だけに制限したい場合は、サーバー セットアップ > プラグイン > プロジェクト管理機能コントロール の [ワークリスト管理者グループ] でワークリストの変更を許可するグループを選択してください。

ワークリストの管理者グループを選択

簡易タスク変更フォーム



このバージョンから、下記のよく行う操作をより簡単に行うための簡易フォームが利用できるようになりました。



これらの簡易フォームは、対象となる記事を選択している場合に、右クリックメニューまたは下記のキー押下によって表示されます。

キー 動作
e 選択されたタスクを編集する。(Edit)
a 選択されたタスクの担当者を変更する。(Assign)
c 選択されたタスクを完了する。(Close)
Backspace または Delete 選択されたタスクを削除する。(Delete)
W 選択された項目をユーザーのワークリストに追加する、またはワークリストから削除する。


タスク一覧のセパレーター



タスクの一覧やワークリストなどセパレーター(区切り線)を利用できるようになりました。セパレーターには、見出し文字を設定でき、セパレーターで区切られた間のタスクの、合計数や完了までの見込み合計時間が自動的に表示されます。

セパレーターの例

タスク一覧の改善



タスク一覧を、セパレーターを含めて画面と同じ順序で印刷できるようになりました。

サイドバーの [リストの順序の初期化] をクリックして、並び替えを元の状態に戻せるようになりました。



プロジェクトの改善



[タスク] タブのサブタブの順序を変更しました。左から [プロジェクト] [マイルストーン] [タスク] の順に並びます。(並び順の変更をサポートしたプロジェクトを、[タスク] タブからより素早く使えるようにようにするため)

[プロジェクト] サブタブでは、プロジェクトも並び替えが可能です。

プロジェクトに色を選択できるようになり、プロジェクト右上に表示された色見出し部分をクリックすることで、同じ色のプロジェクトだけに絞り込む表示できます。

プロジェクトの色設定

[プロジェクト] サブタブに表示されるプロジェクトには、最も新しい近況アップデートの内容が表示されます。また、クリックしてプロジェクト記事を展開すると、そのプロジェクトに関連するマイルストーンとタスクが表示されます。

投稿が無い場合のヘルプ表示



いろいろな画面で、表示する記事がない場合に、分かりやすいヘルプが表示されるようになりました。

タスクがない場合のヘルプ

アップデートの自動確認



新しいTeamPageのバージョンがリリースされていないかどうかを定期的に確認し、リリースされている場合はサーバー管理者宛にその旨を表示するようになりました。

サーバー管理者は、アップデートをスキップすることも通知を一時的に無視することもできます。また、サーバーセットアップ > 一般 > 実行情報 ページの [] ボタンをクリックして、いつでも運用中の TeamPage のバージョンが最新かどうかを確認できます。

新しいバージョンをいつでも確認できる

バグ修正



• デバッグ用に出力される詳細情報に関するいくつかの問題を修正しました。前バージョンまでは、エラーの原因や状況が正確に出力されない場合がありました。また、サーバーからのレスポンスに含まれるHTTPステータスコードを修正し、より的確なデバッグができるように配慮しました。

• ブラウザでTeamPageの新しいウィンドウまたはタブを開いたときの、最初のページを表示するためのリクエストを処理するときに、サーバー側でのエラーを発生させる可能性がある JavaScript のエラーを修正しました。

• Proteus スキンの検索ボックスに、別のページヘと推移するための特別な検索表現を入力したとき、場合によっては JavaScript のエラーが発生する問題を修正しました。

• Earth や Ocean などの古いスキンを使っている場合に、ログインページのような様々なスキンで共通利用される画面を表示するるときに発生していた問題を修正しました。)

• ユーザー プロフィール ページの [通知] > [フィード] タブに表示された記事を展開表示するとき、例えば削除済みのファイルの(まだファイルが存在していた時点で配信された)通知を開く場合、JavaScript のエラーが発生する問題を修正しました。

• 下書きとして保存された記事を古い編集画面で編集再開したときに、添付ファイルが正しく編集画面に表示されない問題を修正しました。

• ウィジェットの挿入/編集ダイアログの、数字のみを受け付けるフィールドに数字以外の文字を入力してウィジェットを記事に埋むと、ウィジェットが正しく表示されない問題を修正しました。

• タスクやその他の記事をプロジェクトまたはマイルストーンでフィルタリングするためのクエリが、そのプロジェクトやマイルストーンに関連したタスクや予定記事が少なくとも 1 つ作成されるまで正しく動作しない問題を修正しました。

• フィード記事を折り畳み表示したときに、記事本文に含まれる他の記事へのリンクが正しく表示されないバグを修正しました。

• 記事下部に表示される「関連記事」の合計数が正しく表示されない問題を修正しました。

• 予定記事を投稿/編集した時に配信される通知メールに、予定の開始日時と終了日時が含まれないバグを修正しました。

• ウォッチしているファイルの通知が配信された後にそのファイルの名前を変更した場合、ユーザー プロフィール ページ の [通知] > [フィード] タブを開こうとすると、表示されるべきファイルが存在しないため(名前が異なるため)にエラーが発生する問題を修正しました。

• ユーザー プロフィール ページ の [通知] > [フィード] タブに含まれるファイルの通知をクリックして対象となるファイルを開いた時に、その通知が自動的に既読にならない問題を修正しました。

• ユーザー プロフィール ページ の [通知] > [フィード] タブに含まれるファイルの通知が既読になったときのスタイル設定が正しく適用されない問題を修正しました。

• PDF 出力された文書などで、TeamPage 内のページやファイルへのリンクを、サーバー名から始まる適切な URL として表現されるように改善しました。

• 記事の投稿/編集フォームの「プロジェクト」フィールドでプロジェクトを選択したとき、「マイルストーン」フィールドで選択できるものはそのプロジェクトに関連するマイルストーンだけになり、どのプロジェクトにも所属していない「グローバルな」マイルストーンを選択できない問題を修正しました。

• グループ編集画面でスペースの「招待」グループを削除できないようにしました。削除しようとすると、削除できない旨のエラーメッセージが表示されます。

• プロジェクトやマイルストーンの進行状況グラフに「年」や「月」が正しく日本語で表示されない(「y」や「w」と表示される)問題を修正しました。

• バージョン管理、名前の変更、削除などに関する操作が許可されていないファイルに対するこれらの操作のインターフェイスを改善しました。前バージョンまでは、これの操作を行うリンクやボタンが許可されていないユーザーにも表示され、ユーザーが操作すると操作が許可されていない旨のエラーが表示されるようになっていました。本バージョンから、操作が許可されていない場合、これらのリンクやボタンは表示されません。

• 投稿フォームの「スペース」フィールドで選択した投稿先スペースを、クッキーではなくユーザー設定に保存するように変更し、次に投稿フォームを表示した時の「スペース」フィールドに既定値として正しく反映するようにしました。

• Internet Explorer 11 で投稿/編集画面の「リンクの挿入/編集」ダイアログを表示したとき、その他のリンクの種類を選択できないバグを修正しました。

• ファイルを添付して記事を投稿した後、同じ画面から再び記事の投稿画面を表示すると、ファイルのアップロードや添付が正しく動作しないバグを修正しました。

• [タスク] > [タスク] タブに埋め込み表示されている新規タスク作成フォームで、Enter キーを素早く何度も押すと、タスクが重複して作成されてしまう問題を修正しました。

• 新規タスク作成フォームが埋め込み表示されている [タスク] > [タスク] タブを Internet Explorer 8 で開くとエラーが発生する問題を修正しました。

• プロジェクト管理に関するある操作を行ったときに、ログファイルにあるエラーが記録される場合がある問題を修正しました。

• 検索ボックスで入力補完機能が動作し、セクション ウィジェットやセクション リスト ウィジェットを含む記事がヒットするとき、システムに動作負荷がかかる問題を修正しました。

• フィルター機能でスペースによる絞り込みを行おうとするときに JavaScript のエラーが発生するバグを修正しました。

• 投稿/編集画面の「プロジェクト」および「マイルストーン」フィールドに前回使用したフォームでの入力値が残ってしまう問題を修正しました。

• 削除済みの記事へのリンクを表示したとき、場合によっては「X'ed out」という文字列が表示される問題を修正しました。

• 最近のバージョンの TeamPage で発生した、いくつかの種類のウィジェット(例えば、リッチテキスト エディターの「ウィジェットの挿入/編集」メニューから「PDF ドキュメント」を選択する)に関するレグレッション問題を修正しました。ウィジェット編集ダイアログの [OK] ボタンをクリックしてウィジェットをエディターに埋め込んで記事を送信(投稿)しても、記事にファイルが添付されず、ウィジェットは実際には記事に挿入されず、ダイアログが閉じませんでした。

• ユーザーが閲覧または認知する権限のないリソースへのリクエストを受け付けた後に、ユーザーが同じリクエストを行うとき、そのユーザーの認証をいつ行うかの定義に関する問題を修正しました。

• プロジェクトやマイルストーンの記事を新規作成した直後に、プロジェクトやマイルストーンのダッシュボードのいくつか(またはすべて)のレイアウトが空になってしまう問題を修正しました。これは、TeamPage 6.1.05 で発生したレグレッション問題です。

• ユーザーが「タグの付け替え」権限のない特定のスペースでタグの付け替えを実行しようとしたときに、セキュリティ警告のエラーメッセージが表示される問題を修正しました。

その他の変更や改善



• タスクなどの作成/編集フォームの「ファイルの追加」をクリックすると、ドラッグ&ドロップが利用可能な小さなダイアログが表示され、そのダイアログ上で添付ファイルの追加や削除ができるようになりました。

新しい添付ファイルの編集ダイアログ

• タスクの作成/編集フォームの「見込み」や「所要時間」などの時間設定フィールドは、前バージョンまでは時間を単純なテキストで表現するようになっていましたが(例えば「30分」を表すために「0.5」と入力する)、本バージョンからより入力補完が利用可能な洗練された形のフィールドになりました。例えば、「.5」と入力すると「30分」が自動的に補完されます。

• メールで近況アップデートを投稿するとき(メールの件名を「status: 」で始めてください)、件名の末尾にプロジェクトやマイルストーンの記事 ID を挿入することで、投稿時にそのプロジェクトやマイルストーンと関連付けられるようになりました。例えば、件名を「status: 近況サンプル @hoge123」とすると、この近況アップデートは「hoge」スペースの 123 番のプロジェクトまたはマイルストーンに関連付けられます。

• セクション設定の「タイプ」での「タスク」「プロジェクト」「マイルストーン」の動作に変更を加えました。主な変更は、タスク一覧画面の並び順に関連して、「タスク」セクションをまずは締切日で、次に優先度で、最後に見込み時間でソートするようにしたことです。これは既定の設定になります。「プロジェクト」や「マイルストーン」のセクションでは、締切日によるソートが利用できるようになりました。また、ユーザーのプロフィールページのダッシュボードとダイジェストの「タスク」セクション設定では「カレント ユーザーの担当タスクだけを含める」チェックボックスが、「タスク」「プロジェクト」「マイルストーン」のセクション設定では「完了した項目を表示する」チェックボックスが利用できるようになりました。

ユーザーに関する「タスク」「プロジェクト」「マイルストーン」セクションの新しいオプション

• Proteus スキンのページをロードするときに予期しないエラーが発生した場合に、ページの一部をロードし、ページの一部は正しく動作しないものの、フィードバック送信用のダイアログを表示し、ユーザーがエラーに関する詳細情報を送信できるようにしました。また、エラーの詳細情報をログに記録するようにしました。

• スペースの権限設定画面(アクセス コントロール リスト)を含め、すべてのユーザー インターフェイスから「トラックバック」に関する機能を廃止しました。

• Proteus スキンのコンテキスト メニュー(右クリックメニュー)を、新しい洗練されたルック&フィールのものだけにしました。

• TeamPage で使用される「htmlcleaner」ライブラリのバージョンを 2.13 にアップデートしました。

• ユーザー プロフィールページの [通知] > [ウォッチ リスト] タブまたはパーソナル セットアップの通知設定に表示されるタグに、そのタグの所属スペースを表示し、ユーザーがどのスペースのタグを選択しているのかをより分かりやすくしました。

• 「ファイルのリスト」フィジェットの表示スタイルを改善しました。

「ファイルのリスト」ウィジェット

• ソーシャル エンタープライズ Web 機能を使って外部の Web ページを TeamPage へ共有すると、その Web ページ情報は「Proxy 記事」として投稿されます。この Proxy 記事の全文検索用インデックスでの扱いを高速化しました。ただし、Attivio 検索エンジンのインデックスには外部 Web ページのコンテンツが含まれるため、Attivio 検索での Proxy 記事の扱いは高速化されません。

• 記事タイトルを「記事の名前」(Wiki ページ名)として扱う設定のスペースで同じタイトルのタスクや(本バージョンから利用できるようになった)セパレーターを投稿できない問題を回避するため、タスクとセパレーターで「記事の名前」を無効にしました。通常の記事では従来通り「記事の名前」を利用できます。タスクやセパレーターでも「記事の名前」を利用できるようにするには、TeamPage の SDK を使ってカスタマイズする必要があります。

• タスクの集計ダイアログにスペースやプロジェクトの列を追加しました。

• Proteus 画面の右上、印刷プレビューや RSS のアイコンに並んで、新たに記事の出力やメール転送のアイコンを追加しました。これらのアイコンは、画面(ビュー)によって、またはユーザーの権限によっては表示されません。(例: カレンダー画面を表示しているときは出力対象の記事がないため、アイコンは表示されません。また、サーバーの権限設定で「ファイルへの出力」や「メールでの転送」権限が許可されていないユーザーには、アイコンは表示されません。)

• 画面下部に表示される、Web ソケットのステータスバーに [X] アイコンを表示して、必要に応じてステータス バーを閉じられるようにしました。

• 日本語環境において右クリックメニューの一部に正しい記事の種類の名前が表示されない問題を修正しました。

• フィルターでマイルストーンを選択するとき、プロジェクトも選択できるようになりました。

• Retina ディスプレイのような高解像度の画面表示用に、ユーザー プロフィール画像(アバター)のスタイルや品質を向上させました。

• TeamPage の com.traction.sdk.util.httpclient クラスを使用する外向け HTTP リクエストを実行するときに予期しないエラーが発生し、ファイルの識別子が漏洩する可能性がある問題を修正しました。

• 特定のプロパティの値が無い記事のフィルタリングができるようになりました。例えば、「担当者の指定の無いタスク」のような絞り込みを行うときに便利です。

• サイドバーに表示されるメールで投稿する方法についての説明を改善し、「メールで投稿」権限のあるユーザーが現在のスペースへメールで投稿する方法を分かりやすくしました。

• タスクの見込み時間や経過時間の表示スタイルを変更しました。

• ページ送りに表示される「さらに表示」の部分に読込中アイコンを表示するようにしました。

• 記事の削除を行うときに表示される画面を新しいダイアログに変更しました。



• 投稿/編集フォームのスペース選択フィールドに、マッチするスペースよりお気に入りスペースに登録されているスペースを優先的に表示するようにしました。

• ログインページに "Apple Touch" アイコンを追加しました。Added "Apple Touch" icons to the login page.

• HTTP レスポンスヘッダー "Content-disposition" の値が attachment の Content-type (例: application/foo-bar) をサーバー管理者が設定できるようにしました。これにより、Internet Explorer において、ファイルをダウンロードするかそれとも開くかどうかの確認ダイアログを表示するかどうかを設定できるようになりました。

開発者向けの変更



• 重複していた com.traction.sdk.AttachmentManager と com.traction.sdk.digest.LinkFormat と com.traction.sdk.digest.ImageFormat のクラスおよびインターフェイスを削除しました。

• 新しい SDL タグである section.journalrequest を追加しました。このタグを使用することにより、section.entries タグを使わずに、現在のスコープ中のセクションにおける現在のスコープ中の JournalRequest のパラメーターを変更できます。

• com.traction.sdk.iter.GroupedEntryIterator クラスを大きく変更しました。この API や、com.traction.sdk.sdl.tag.Entries タグの getGroupedEntryIterator メソッド、もしくは関連するメソッドを使用している場合は、当社テクニカルサポートまでご連絡ください。適切な形にアップデートする方法を回答いたします。また、後日、Javadoc / API ドキュメントをリリースする予定です。

• これまで、Proteus スキンのサイドバーにボックスを追加する方法として、com/traction/sdl/gwtrpc/shared.sdl の「addmenu」または「editmenu」関数にボックスのコードを追記する方法が用いられてきましたが、今後、ビューごとの設定ファイルによって表示するボックスや並び順が定義されることになる予定です。

• 検索ボックスに入力して実行するラピッドセレクタで記事の FQID がサポートされました。FQID は、32bit のスペース ID とスペース内の記事番号を 32bit で表現したものの組み合わせです。検索ボックスに "fqid" というキーワードを入力した後、FQID を入力し、Enter キーを押してください。

FQID

• 記事がセパレーターかどうかをチェックするための isSeparator メソッドを com.traction.sdk.Entry に追加し、関連する SDL タグとして entry.separator を利用できるようにしました。

• ファイルに出力する際の目次ページ内の記事をチェックする export.toc.entries タグを SDL に追加しました。このタグの実行結果にはセパレーター記事は含まれません。

• 静的なメソッドである com.traction.sdk.Configuration.getEmptyConfiguration(String name) と対応するインスタンス メソッドである getConfigurationOrEmptyConfiguration(String name) を追加しました。

• エラーの詳細情報などを、toString() メソッドが予期せぬエラーを発生させる心配なく生成するために、com.traction.sdk.util.ObjectUtil.safeToString(Object) メソッドを追加しました。

• 全文テキスト(fulltext)レンダリングとは異なる "extsearch" TokenRendererSet レンダリングが、開発者用の "Raw Entry Properties Views" プラグインの実行画面に表示されるようになりました。

• 2カラム型の投稿/編集フォームで、左側のカラムの TD タグに、適切な class= の値が適用されるように修正しました。

• com.traction.sdk.EntryClass に、isNormalActionTarget メソッドを、関連する entryclass.normalactiontarget タグとともに追加しました。

• SDL の labelnamebucket タグでは、その設定ファイルで指定された LabelNameBucket を参照するための bucket= パラメーターを利用できるようになりました。

• 予定記事の投稿/編集フォームのマイルストーンのフィールドに、誤ったクラス名「project」が使われていましたが、正しい「milestone」というクラス名が使われるように修正しました。

• SDL タグの file.permissions で、現在のスコープの com.traction.sdk.File オブジェクトをユーザーが操作できるかどうかの権限を調べるため、いかに述べる文字列(文字数は「1」)を扱えるようになりました。



• com.traction.sdk.props.GetProperty インターフェイスに hasProperty メソッドを追加しました。

• LabelNameBucket の設定ファイル(config/data/labelnamebuckets にあります)の内、type=list が指定されているものでは、本バージョンからスペース名を含めたタグ名の文字列を指定するための list= 設定を利用できます。この list= で指定されたタグ名が正しくない場合は、TeamPage の起動時にエラーメッセージがコンソールに出力されます。

• com.traction.sdk.TractionRequest の getResponseHeadersAsPropStore メソッドは、短い名前の getHeadersAsPropStore メソッドとしても利用できるようになりました。これら 2 つのメソッドは、まったく同じ動作になります。

• com.traction.sdk.util.ConcurrentPropertiesFile で XML と JSON 型のフォーマットやエンコーディング スタイルを利用できるようになりました。

• 新しい TokenRendererSet 設定である「unifiedsearch」を追加しました。これは、config/entry/tokens/unifiedsearch にある TokenRenderer 設定を優先使用しますが、使用不可の場合は config/entry/tokens/fulltext にある設定を使用します。すなわち、可能な場合はフルテキストのレンダラーを使用します。



Attachments:
right_click_add_worklist.png
worklist_drag_and_drop.png
worklist_manager_group.png
reset_order_box.png
projects_and_colors.png
no_tasks_on_goal.png
check_new_version.png
drop_attachment_editor.png
userprofile_dashboard_task_section_options.png
filelist_widget_new_style.png
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separators.png
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Date: 2015/10/09; 4時05分17秒 JST
Author Name: TeamPage サポート
Author ID: jpbo