TeamPage を複数のポートで運用し、片方では証明書が必要で(主にファイアーウォール越しのインターネット公開ポート)、もう片方では証明書が必要ない設定(主にファイアーウォールの内側の社内ネットワーク)にすることもできます。これを行うには、TeamPage の設定ファイルである Traction.properties の編集が必要です。詳しくは FAQ214: 複数のポートでTeamPageを運用するには を参照してください。
ブラウザにはどの CA の署名もない証明書をインストールできますが、TeamPageにはCAの署名が入った非個人向け証明書のみをインストールできます。
Java (TeamPage) が最上位 CA を信用しないようにすることもできます。これを行うと、TeamPage は、インストールされた CA の証明書だけを信用します。詳しい設定については、弊社までお問い合わせください。