Title: アンインストール

TeamPage をアンインストールする手順は次のとおりです。

注意:アンインストールすると、ジャーナルやアイコン、ロゴ、プラグインなどのデータが消失します。事前によくご確認のうえ、実行してください。



Windows 環境でのアンインストール



TeamPage をインストールしたディレクトリ配下の UninstallerData ディレクトリを開き、「Uninstall tractionXXXX.exe」を実行します。XXXX は TeamPage のバージョン番号です。



下図のようなアンインストール画面が表示されます。[アンインストール] ボタンをクリックすると作業を開始します。



ファイルやレジストリの消去が行われます。しばらくお待ちください。



スタートメニューに登録された項目や、インストール先のディレクトリの一部が残ることがあります。この場合は手動で削除してください。



なおサービスとしてインストールされている場合、再起動を要求されることがあります。



Linux 環境でのアンインストール



ここでは TeamPage がインストールされたディレクトリを /usr/Traction として解説します。

コンソール モード



X Window System が利用できない環境では、コンソール画面でアンインストールが完結します。

コンソール画面で TeamPage をインストールしたディレクトリ(インストール時に指定したインストール先ディレクトリ)に移動し、"Uninstall tractionXXXX" を実行します。XXXX は TeamPage のバージョン番号です。



アンインストール実行中のメッセージが表示され、しばらくするとアンインストールが完了します。



TeamPage がインストールされていたディレクトリは手動で削除してください。

rm -rf /usr/Traction

注意:rm -rf コマンドは、指定されたディレクトリ中のすべてのファイルやサブディレクトリを削除します。注意して実行してください。



グラフィカル モード



X Window System (X11) を利用可能な環境では、Windows 環境と同じような画面からアンインストールを行います。

TeamPage をインストールしたディレクトリ(インストール時に指定したインストール先ディレクトリ)に移動し、"tractionXXXX をアンインストール" を実行します。XXXX はTeamPage のバージョン番号です。下図のような画面が表示されます。内容を確認して [アンインストール] ボタンをクリックします。




ファイルやディレクトリの削除が実行されます。




アンインストールの完了メッセージが表示されます。[完了] ボタンをクリックして、アンインストーラを終了します。




TeamPage がインストールされていたディレクトリは手動で削除してください。






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Article: DocJp67 (permalink)
Date: 2009/09/01; 11時02分03秒 JST

Author Name: TeamPage サポート
Author ID: jpbo