この動作は、(1) 出勤票のコピーを目的のスペースに作成し、(2) コピー元(移動元)の出勤票を削除する…の組み合わせで行われます。移動が行われると、移動元の出勤票の内容や編集履歴は削除され、移動先の出勤票の投稿者は移動を行ったユーザーになります(移動元の投稿者から変更されます)。また、移動先の出勤票の投稿日時は、移動を行った日時になります。
業者への請求がすでに行われている出勤票や、作業員への支払いがすでに行われている出勤票を移動させないようにしてください。移動させると、削除された出勤票に対して請求や支払いを行っていることになり、会計データに問題が生じてしまいます。
実行するユーザーに「記事の削除」が許可されていない場合、「移動」を実行できないため、アイコンは表示されません。当該ユーザーに「記事の削除」権限を許可してください。