Title: 通知メールの返信先の指定方式

サーバーセットアップ | メール タブ | 通知メッセージ タブ の「通知メールの返信先の指定方式」では、コメント先記事IDを通知メール(またはウォッチ通知)に含める形式を選択します。

返信先IDの指定方法を選択する

通知メール(またはウォッチ通知)にメールソフトで返信するとき、その返信メールが元の記事のコメントとして投稿されるようにするには、「どの記事への返信なのか」の情報が返信メールに含まれていなければなりません。含まれていない場合、TeamPage はコメント先を判別・判定できないからです。

ドロップダウンリストで選択できるのは、次の 3 の形です。

1. Reply-To (+記事ID)



通知メールの Reply-To 情報に、コメント先の記事IDを拡張メールアドレスとして指定する形式です。



この形式を利用するには、お使いのメールサーバーが拡張メールアドレスをサポートしていなければなりません。お使いのメールサーバーが、「inbox+ABC123」宛のメールを「inbox」へ配送できるかどうかご確認ください。

2. Subject (@記事ID)



通知メールのタイトル(件名)に、コメント先の記事IDを「@」記号付きで挿入する形式です。



Twitter で「@ユーザー名」でコメント先を表すのと同じように、TeamPage のメール投稿では「@記事ID」でコメント先を表す、ということです。

お使いのメールサーバーが拡張メールアドレスをサポートしていない場合も、この形式を利用できます。

3. なし



このドロップダウンリストで [なし] を選択すると、コメント先を指定する記事IDはどこにも含まれません。サーバーメールボックスに届いたメールには返信先の手掛かりがないため、TeamPage はコメント先の記事を判別できず、新規記事として投稿します。(コメントになりません)



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Date: 2013/01/31; 15時24分12秒 JST

Author Name: TeamPage サポート
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